やさしい生活

日曜日の昼下がりみたいな場所にしたい。

女くどき飯から見る、さり気ない男の会話術

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どうも、女性とのサシメシの機会がなかなかないねぐぼーです。

 

 

この記事は

・女性とあまり食事に行ったことがなく緊張する…

・どんな会話をすればいいの?

・女性からみたスマートさってなに?

という人に書いています。

 

 

女くどき飯というドラマをAmazonプライムでタイトルが気になってしまって鑑賞したところ、貫地谷しほりの演技が抜群で、お決まりの構成が心地よく、内容もとても身になるものだったため、まとめてみました。

 

 

 

女性経験があまりない男性諸君、この記事を読んで、少しでも参考になればと思う!

 

①ハイスペックリーマン男

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大変だね

大変でしょ

逆に大変じゃない?

誰しも程度の差こそあれ、生きていくのに苦労している。おしゃべり好きな女性には絶好の誘い文句なのである。傾聴力がある男はとても魅力的だと感じる。自分にどんなに大変なことがあろうとも、愚痴るのではなく、相手の大変な気持ちをしっかりと受け止めてあげることが大事なのではないだろうか。

 

そして最後に「守ってやる」でトドメを指すのだ。

守るは言い過ぎにしろなにか力をになる姿勢を見せることで献身的な姿勢がアピール出来る。

味方であると示すことで、心の信頼がつもるのだ。

 

②熱すぎる起業家の卵男

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イケメンは減点方式に比べ、非イケメンは加点方式。

家族思いな点や、子供好きな点をアピールすることで未来の旦那候補に名乗りをあげる。

大人の女性にとって、大切なのは顔ではなく、自分の家族や子供を思いやれる優しい人かどうかなのだ。

ただし、会話の中に偉人の名言や、自己啓発本に載っているような言葉をあたかも自分の言葉であるように語ることはNG。口ばかりが達者で中身が無い男だなと感じてしまうからだ。

 

③二十歳リア充イケメン大学生男

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お店に慣れてない、年上の女性とは初めて、などと不慣れなことをアピールすることで多少のミスを大目に見てもらえる。

 

ただし若い子との対比は危険。それが褒め言葉であろうと年齢差を感じてしまう。良かれと思っても褒める場合は、相手の女性ならではの良いところを他の人と比べずに褒めよう。

 

④こじらせエリート歯科医男。

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女性は褒められるのがとても好きな生き物である。それゆえ、褒め言葉には敏感でシビア。

褒める時はシンプルに褒めるべき!

 

下手に

「痩せたら、可愛い」

など変な枕詞を乗せないこと!!

 

⑤バブルでダンディーおじさん

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聞き上手な男は、二種類いる。

ただ愚痴を聞くだけの男と巧みに話を引き出し、味方として強く共感してくれる男だ。

 

愚痴には本人以上に腹を立て、よかったことには本人以上に喜んでくれる反応は、とても心地が良いものだ。

 

 

また沢山の味が少しの量でたくさん食べられるのは女子は嬉しいようだ。

パスタを食べに行くといろんな種類をシェアする女子がいると思うが、その類だと思われる。

 

⑥地獄沼系おしゃクソイケメン

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男から先にお腹がすいてると言われると料理頼みやすくなる!

メニュー開く前からあんまりお腹減ってないとか言うと、頼みづらくなるからやめて欲しいとのこと。男子よりがっつくのはダメかな…と気を遣う女子が一定いると思うため、この一言は効果的である。

 

大皿できたものを取り分けるサービスがあるお店は嬉しい。どっちが取り分けるか気を遣うから。

 

なんとボディタッチは、相手に異性として見させる力がある。しかし、親密な相手か好意を抱いている人以外のボディタッチは嫌悪感を抱く女子も少なくない。

最も安全かつ効果的なボディタッチは、コート越しの背中ではないだろうか。店に入る時や出る時、さりげなく触れても不自然ではないし、むしろジェントルマンとして演出できる。

女子は分厚いコートの上からでもあなたの好意を感じ取ることが出来る、敏感な生き物なのだ。

 

 

⑦イケメン韓国人留学生

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料理を取り分けてくれるさり気ない優しさも王道だけど、やっぱり出来る人は好印象に映る。(ただし個人的には自分の分は自分で取りたいという女子も一定いると感じる)

 

 

優しい男子にはやはり惹かれてしまう。

ただし、本当の優しさとは父性みたいなものだ。女子の為に、おしゃれなレストランを予約したり、バスソルトをプレゼントすることではない。全身全霊で女子を守り抜く父親のような強さなのだ。

 

 

 

⑧恋愛コンサルタントの関西出身男。

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関西弁だが、仕事の関係であまり話してないんですと言いながらも、会話が弾んでくると関西弁丸出しの常套手段。あなただから出てしまったという限定手法も使っており効果はテキメン。

 


コースの途中で、お肉やフォアグラを焼くという体験ができるお店も楽しそうだった。ただ食べるのではなく、少しであれば自分たちで作業が入る料理も同じ体験が出来て楽しい時間が過ごせるだろう。

 


生涯現役を貫くのは大変だが、歳をとって分かる旨みもある。大人にとって美味しいお酒と美味しい料理は恋を盛り上げる最高の味方だ。

これからも適度に嗜みながら会話を楽しめるようなデートがしたいものだ。