やさしい生活

日曜日の昼下がりみたいな場所にしたい。

独立する人の友人に向けて

 

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独立して大丈夫か?

成功しないだろうよ。

お客さんくるのかな。

いないところ見ると心が痛い。

レッドオーシャンなのに…

 

 

同情したり、心配したりして、近しい者かのようになったつもりで

勝手な言葉をかける外野の自分。

 

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僕は美容室でアルバイトをしていて、

このたび店長が独立することになった。

1人で稼げる自信がついたのだろうか、

方向性の違いだろうか、雇われ店長が嫌になったか

なにが正解かは分からないし、

すべて正解なのかもしれないけれど店長が独立する。

 

 

聞いた時、僕は思った。

「大丈夫か?」

お客さん、本当に店長目当てで来ているのか?

技術ってよりは、人柄で選ばれてるだけじゃない?

店長って肩書きでお客さん取ってただけじゃない?

……バイトごときの身分でありながら、

言い訳が沢山思いついた。

 

 

お世話にもなったし、とっても良い方だから

お子さんも小さいし、失敗して欲しくないな。

 

 

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と、カフェの店長に話していた。

そのせいで最近全体の人間関係が悪化してるんですと笑いながら。

半ば愚痴をまぜながら、成功するはずないなという嘲笑も、混ざっていたように思う。

 

カフェの店長は、言った。

「失礼だよ。」

それなら君はお客さんとして行けばいいじゃないか。

お金を少しでも落としてよ。

そうじゃないなら心配なんてするな。失礼だよ。

 

親身になったつもりで、外からただ笑っていただけの自分にとても刺さる言葉だった。

何も建設的な行動をするつもりがないくせに

可能性を潰すのはやめろ。

 

卑しくて小さな自分に嫌気がさした日だった。

皆さんは同じようなことしてませんか。

同じようなことされてませんか。

 

未来に自信があるのなら動けばいいし

何も出来ないのなら笑わずに本気で手助けすればいい。

大切な人が独立しようなんて言い出したら

「俺が毎日のように通いつめるし、友人連れてくるし、ファンになるぜ」

って言うんだ。言ってやる。

 

 

 

チェアリング 大学近くでやってみた

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ブログを徘徊していた時にふと目にした

「チェアリング」

どうやら、地球のどこでも折り畳みのイスに座って

お酒を飲みながらおしゃべりをしようというもの。

 

どんな景色でも酒の肴になるし、お通し料なんて存在しない。

もちろん時間制限もない。

好きな飲みものとおつまみを持って集まれば立派な酒場。

なんて素敵な発想なんだろうかと思った。

 

 

僕がTwitterにてチェアリングって面白そうだと呟くと

友人がとても面白がってくれて、即実行してくれた。

ネットで調べてみると、気の許した友人同士でのチェアリが多いようだけど、友人はどんな人でも気軽に参加できるような”公園”のような場所にしたいという思いがあった。

シェアハウスに4人で暮らしている彼だからこそ

人との距離をもっと近づけたいという思いがあるのかな。

 

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実際にやってみた。

 

21:00~

ゆったりとチェアリングスタート。

ビールは用意されているとのことでスーパーで

サバ味噌缶、焼き豚、ポテチ、チーズを購入し合流。

シェアハウスの住人2人と僕でゆかいな夜の始まりだ。

 

アウトドアのイスと簡易的なテーブルを用意し、

買ってきたおつまみ、ビールを広げる。

小さな小瓶に近くで摘んできたお花をいれ、蚊取り線香に火をつける。

BluetoothのスピーカーにiPhoneをつなげ控えめに音楽を流す。

 

完璧でしょう。

男3人だったため、渋い音楽を。


【高音質】はっぴいえんど 風をあつめて

 

 

夏の盛りになる前の爽やかな風が通り抜けるのは外ならでは。

キリッと冷やしておいてくれたビールと、蚊取り線香の独特なにおい。

控えめに流れるはっぴぃえんど。

完全に唯一無二の空間が、見えない空間が出来上がっていた。

 

 

 

22:00~

道端に通りすがる友人の友人に声をかける。

「はじめまして」が心地よい。

本来なんの接点もない人がただイスに座って

酒を酌み交わし、どうでもよい話をする。

昔なんてこうやってご近所付き合いしてたのかな。

 

大学に入ると、学部、サークル、部活に属して

人間関係を作ろうと必死になっていたんではないか。

何かに属さなくたって、ゆるく気の許せる友人のネットワークが広がっていけば、依存しないから心地の良い関係を続けていけるのかな、なんて。

 

 

通りすがりの彼はクラシックギターを演奏してくれ、

やはり無の空間に価値を与えられる人の魅力は

なににも代えられないなと実感した。

 

僕もギターを練習し始めたんです。少し遅いだけど。

彼は大学生から始めたし、遅いなんて関係ないよ、

諦めなければ必ず弾けるようになるから。と言ってくれた。

夜の道端で、あこがれが具現化して、脳裏に焼きついた。

 

neguseboya.hatenablog.com

 

 

 

23:00~

次に通りすがった女性が参加。

片手にもらったという玉ねぎが6つ。

あげるよと温かい光景が広がる。

 

 

その時々で自己紹介が始まる。

なぜこの人と話さなくちゃいけないのかなんてどうでもよくって。

同じテーブルを囲んだら一緒に良い夜にしようよって気分。

 

 

野草がとっても好きな方らしく、以前にシェアハウスにて

”春の野草を食べる会”を開いたそう。

ぜひやってみたい。やってみたいぞ。

秋の会もしましょうと提案して受け入れてくれた。

 

 

銀杏やよもぎを食べましょう。キノコなんかも買いましょう。

はじめましての人と秋の予定ができてしまった。

ゆるくつながる幸せ。

僕にとっての人間関係の悩みって、集まる理由だったり場所がないだけ事なのかもしれないな。なにをするか明確なときって集まりやすいし。だからこそ誰でも気軽に集まれる場所をだれでも、僕も心の中で常に探しているんだな。

 

 

ぽつぽつと雨が降ってきたためチェアリングは終了。

片付けもイスをたたんで、ゴミをまとめるだけですぐに終わる。

次は景色の良い所で夜から語りながら朝日を拝みたいねなんて言いながら帰った。

 実現させよう。

 

◎チェアリングの良かった点気になる点

良かった点

・安い

僕は800円くらいで済みました。

各個人で好きな分持ち寄るため、納得度高い。

あと持ち込むおつまみのセンスが試される。

 

・知らない人と本当に距離が近い

椅子に座ってしまったら、話すしかないためかなりハードルは低い。

なぜ話さなくちゃいけないかなんて考えずに話し始めようよ。

 

・自然を感じられる

BBQに似た気持ちよさが味わえる。

ただ違うのは圧倒的にめんどくさい片付けがないこと。

移動も自由なため、景色の良いところで再チャレンジしたい。

 

 気になる点

・場所や時間によっては会話の音量が気になる

住宅地まで50mは離れていたため、気にならなかったが、住宅街では気を遣うなと感じた。

夜は特に時間帯を気にしてやるべき。

 

・蚊に刺される恐れ

蚊取線香という気の利いた準備があったため被害はなかった。

対策してないと途中からチェアリングどころじゃないだろうな。

 

・終わる時間がつかめない

時間制限なく、同じ景色なため時間に疎くなる。

あらかじめ終わりの時間を決めておいた方が良さそう。

 

 

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不思議とすぐまた会えるんだろうなって思えたから解散後のダラダラはなかった。

顔を湿らすくらいの雨が降っている中、じんわり広がる余韻を濡らさないように走って家に帰った。

 

 

最近のおじいちゃんは

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家族について。

 

 

就職活動を終えて6ヶ月ぶりくらいに帰省した。

来年からは東京で働く。

現在は広島で下宿している。

家族は大分にずっと暮らしている。

心は家族から離れて行くのは仕方ないかなと考えてた。

 

けれど、帰省するとお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんも、とても喜んでくれる。

 

今回はおじいちゃんについて。

僕のおじいちゃんは昔からとても頭が良く、1聞いたら100答えてくる。

とても頑固で人の意見をあまり聞き入れない。

外では気難しい顔をしているが、家ではひょうきん者。

ブルーベリーを庭に植えており毎年大量のジャムを作る。

なんでも木で作る、僕の勉強机も全部手作りだった。

 

だけど

最近は、車校のテストで落ちてしまい、免許返納した。

最近は、朝からほとんど寝ている。

最近は、同じことを繰り返す。

最近は、妙にフレンドリーだ。

 

 

高速バスに乗ったとき、お別れの合図で

誰よりも無邪気に手を振っていた。

出発して振り返ると笑顔で、まだ振り続けていた。

 

 

これまでお別れのときはケロッとしていたものだが

帰る実感がないからこそ、無邪気に手を振っていたのかな。

バスに乗る寸前まで、「あぁ、帰るのか」と、

何度も確認していた。

 

 

さっきも言ったじゃん!と言いたくなるが

ぐっと抑えて、そうだよ、もう帰るんだ。

毎日いる母が穏和に接しているのに、

時々しか接していない僕が怒るのはナンセンスすぎる。

 

 

いつもは素っ気ないのに

最後まで無邪気に手を振る姿が印象的で

無性に文字に残したくなった。

 

親が子のように戻る瞬間、息子はとても切なくなるのだろうか。

きっとそれに似た感情を孫ながら抱いてしまった。

 

 

東京に就職しても、時々は帰らなきゃな。

お土産話を沢山持って帰って、話してあげなきゃな。

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どうか元気で暮らしてください。

おばあちゃんと、母も。

 

 

大分県の深夜営業している岩盤浴にて男二人でオールした話

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#21時から #男ふたり #ゆったり語りたい

この言葉で思いつくのは大体近所の飲み屋なのだけど、

なんてったって、僕は温泉県民。(大分県出身なんです)

帰省してる時は、選択肢が増える。

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温泉って体も癒されながら、時間に縛られることなく

ゆっくり話せるから友人との娯楽に丁度良い。

酒を飲みながらでも話せるけど、

じっくり露天風呂で話すのって本当に楽しいんです。

 

それでも岩盤浴というものはまだ行ったことなくて、

友人行きつけの場所があるらしく連れていってもらった。

 

らんぷの湯

岩盤浴|らんぷの湯花園店|大分県大分市の日帰り天然温泉

学割で700円で利用可能でした。

これだけのレパートリーあって安いなあ。

 

◎良かった点

①テレビ付きで飽きない

15〜20分、ゆったり寝るのだけれど正直、暇。

サウナみたいなものだから、テレビがあるとすぐに

時間も経つし楽しく過ごせた。

深夜な事もありNEWS ZEROだったから

あんまり面白いってことはなかったけど。

 

 

②岩塩の塊が体にフィットする

なんだろう、砂利に寝てるイメージ。

ツボを刺激している感覚で個人的にはとっても気に入った。

あの岩塩って熱で溶けるのかな、岩塩を大量に

補給しているところを想像したらなんだか可笑しかった。

 

一蘭スタイルで隣の人が気にならない

別の部屋なのだけど、1人1人仕切りがあって、

薄暗くって顔もよく見えないしゆったりできた。

床の温度が低、中、高温とあり、

しっかりと汗をかきたかったから高温を選んだ。

床から伝わる温もりでじんわり汗をかけるため

心地よくて気を抜くと寝てしまいそうだった。

 

④ピアノが響く空間が心地よい

どこの部屋にも共通してリラックスできる

ピアノの音色が響いてた。

下手にJPOPのピアノバージョンとかではなくって

耳に良い意味で残らない音だったため、

気持ちよく過ごせたな。

僕的にはsugar meあたりを聴いて寝転げたら幸せだなあと思ってた

 


sugar me - anyone else but you feat.王舟 (Official Music Video)

 

⑤ドリンク飲み放題&梅干し

汗で出ていく水分を、遠慮なく補給できる。

こういう時にメロンソーダを見つけたらずっと飲んでしまうが

意外と売ってないから、いいよね。

メロンソーダはお店に行った時に飲むから

常に少し特別な味がする。わかる人いないかな。

梅干しは塩分補給かな、気が利いてるなと素直に思った。

 

あまり岩盤浴で話せないからドリンク休憩の方が長かったりして。

こんなの家と変わらないじゃないかと言い合いながら、

宅飲みみたいな雰囲気でゆったり出来るのが

いいんじゃないか、とも思った。

 

⑥露天、内湯も入れる!

なんと、温泉にもつかれちゃう。

ボディソープとシャンプー&リンスがあり

バスタオルも貰えるので身一つで大丈夫。

僕は今はパーマかけてるから、きしむのを嫌って

自分のものを持って行ったけれど。

 

岩盤浴でたくさん汗をかいたあと

露天風呂でゆったり出来るのは至高だった。

木の枕も用意してあって、横になりながら星空を眺められた。

色んなエンターテインメントがあるけれど、

お金を出しても味わえない幸せだなとこの地元県で強く感じた。

 

 

⑦なぜか野菜が安い

ロビーにてお菓子、カップ麺、ゆで卵があるのだけど、野菜もなぜかある。

おおきい大根が100円、ピーマン10個くらい入って100円。他にも種類があって安かった。

僕も友人も料理をするから、いつもこういう野菜の相場みたいなもので盛り上がる。

ここで野菜を買って、温泉に浸かりながら煮てやろうか、焼いてやろうか、思いを馳せるのも悪くないなと思った。

 

 

△気になった点

・15〜20分、黙るのは大変

友人と行っても、岩盤浴の時は黙らなきゃいけないから、おしゃべりな僕はきつかった。

だけど、合間のドリンク休憩でくつろぎながら話す時間は

岩盤浴ならではだな、と感じた。

 

深夜に行き、だらだらと過ごした後に

梅雨時期には珍しい晴れの予報を聞いていたため

海に向かって朝日を見た。

こんな無鉄砲な遊び方が出来るのもあと何年だろうかと

考えながら、自然に圧倒された。

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深夜の岩盤浴は人も少なくってくつろげるので良かった。

ついでに朝日を見るのも、オススメです。

 

 

しあわせを友達と話したんです

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日本一周している友人が、僕の住む街の近くに来たので一泊した。

 

4ヶ月就職活動で大学から離れた中で、

僕が感じていたものが日本一周している彼とリンクしていておもしろかったため、書いています。

 

結論としては人間として、生きるものとして

最終的に行きつくところは生産することではないか。

自己表現出来るツールがあればあるほど

豊かなのではないかという話をした。

 

 

生み出してくれる人が居なかったら、それを味わったり楽しんだりして消費できない。 生み出す働きこそ人間を人間らしくしてくれる

 

引用:君たちはどう生きるか

 

漫画 君たちはどう生きるか

漫画 君たちはどう生きるか

 

 

 

 

実は、テラスハウスを見ていてよく思う

テーブルを囲って、ただお話をしている。

 

 

特に人間関係には興味はないのだけれど、見知らぬ人が6人集まって

背景を知らずに、互いに話したくなる環境って良いなと思う。

なぜなら彼らはミュージシャン、スポーツマン、モデル…

人に感動を与えられるなにかを持っているからではないか。

 

 

それを仕事にするにはクオリティ、名声も必要になるが

共同生活をする上では、同じコミュニティ内では大きな

問題ではないと思うんだ。

自分の人生の豊かさの問題だから

人と比較するんじゃなくって、30.40...80になっても

生きてきた証、自分らしさを表現できるものがあるって

とても惹かれる、惹かれないですか。

 

だからギター、歌、カメラ、料理、絵、文章、動画・・・

自分を表現できる人ってかっこいいなと思う。

 

今年で22歳になるけれど、まだまだ何かを始めたっていいし

まだまだ未熟だっていいと思ってる。

ネットではプロだったりアマチュアでも上手い人だったりを

すぐ見られる。ちっとも上手くいかない自分に嫌気がさす。

 

でも自分の人生を豊かにするためにやってるんだから

人と比べなくたっていいじゃない。

10年後、20年後に自分を表現するツールを沢山持てば持つほど

きっと自分の人生は成功に近づいてるんだと思うし

周りにも似たような人が集まるとおもうんだ。

 

僕は日本一周している友人に憧れて

カメラを買って2年間くらい撮ってる。

TwitterInstagramには毎日自分なんかより数倍、

いやもっともっと上手い人が沢山いる。

けれど自分で撮ったからこそ意味があると思ってるし

僕として発信していることにとても嬉しさを覚えるんだ。

 

将来自分の中での理想の状態は

お金持ちで地域の方から崇められてるとかどうでもよくって

気の合う友達と、少し雑多な雰囲気のマイホームにて

好きな音楽流してゆったりお酒を飲んで話すことなんだ。

歌のひとつやふたつくらい、歌えたら素敵なことでしょう?

 

このブログだってその理想の未来に近づく為のものだから、

ゆっくりと自分の言葉で積み重ねていけたらいいなと思ってるんです。

 

 

コーチング?

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相談事をしている中で、ふわふわする時がある。

何となくのそれぞれの正論を言って終わる。

これじゃあ、話してないのと一緒じゃないか、とも思う。

相談したあとに、もやもやが拭えない人の顔はやりきれない。

 

 

僕も人並みにやりたいことがないっていう悩みを持って

就職活動の中で、1人の青年と会ったんです。

「今日僕と話したあと、どうなっていたいですか」

と言われてハッとした。

 

大体の大人なんて自分の過去の話を美化して

アドバイスするんだろ、それでもいいや聞かせておくれ。

そのくらいに思っていた僕は身が引き締まった。

 

 

相談する側が頭を使って、どうなりたいのかや

そうなるためには何をすればよいのかの手段を考える。

具体的な対策に落としこむ。

文字に起こすと平凡かもしれないけど、

意見を引きだす姿勢によって結果は変わってくると体感した。

悩んでる人は自信をもって意見を言えない人とも思ったから。

潜在的に思ってることだったり、

自信持って人に言えないことだったりを、

スルスルっと引き出してしまう人は魅力的だなと。

 

 

具体的には、会話の中でゴールを作ることで、

話を聞いてもらう方にも責任感がうまれた、

ような気がした。

相談する側にゴールがなければ答えは出ないんだと。

 

 

そもそもコーチ(Coach)とは馬車を意味し、

人を目的地まで運ぶことを指すらしい。

Teachと違うのは答えを教えるのでなく、相手の答えを導くことだ。

 

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相談されることは誰にでもあると思うけれど

いつも力になれているか不安だった僕にコーチングスキルは

面白そうだと思った。

勉強してみたいと思ったんです。

 

 

 

三冊ほど読んで実行に移すといいよと

青年に言われたので、まずはこの本を注文した。

読んでみたらまた文字に起こそうと思う。

 

 

 

 

自然体で習慣で。

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◎わたしは

はじめまして。ねぐせボウヤです。

僕が一番自然体なときっていつだろうと考えたら

ねぐせを見せられる人といるときだなって。

よろしくお願いします。

 

伊坂幸太郎とカネコアヤノがすきで、

ツイッター(7年)と家計簿(4年)は続く21歳です。
 
”人間の最大の武器は信頼と習慣だ”
なにもない僕は武器を作ろうとしています。
 
 
 
 
◎なぜ始めたか
 
・習慣づけして発信力を高めたい。
 
evernoteより、緊張感をもって形に残したくなったから。
 
・「なぜかお前のツイートは、読んでしまうな」
 と、友人に言われて勘違いしたから。
 
 ・同じものが好きな人と出会いたいから。
 
・主に書くもの。
 音楽、服、写真、本、料理、学んだこと
 
 
 
 
 
◎あなたが読む理由
 
やさしくなりたいから。
好きなものが似ている人の集まる場所を探しているから。
 
ゆるく、読んでいただけたら幸いです。
 
 
Q:Youtubeのコメント欄の交流にあこがれがあるのですが、
  ブログ界はどんな交流方法なのでしょうか。
 
よかったら教えてください。